NAYUTA

INTERVIEW

システムエンジニア


KENTARO Kawahara
河原 健太郎

リーダー / 入社5年目 (中途)

| 人の良さに惹かれて入社を決意

NAYUTAに入る前は個人事業主のエンジニアとして長らく仕事をしていました。当時一緒に働いていた現場の方にNAYUTAの忘年会に誘われ、そこで声を掛けていただいたのが入社のきっかけです。 協力会社や取引先の方も来る規模の大きい忘年会で、NAYUTAの社員はもちろん、参加されている皆さんも魅力的な方が多く、雰囲気の良い会社の中で働くのもいいかなと心が決まり、お誘いを受けたような次第です。
エンジニアというと、とっつきにくいとか固い印象を持たれることが多いんですが、NAYUTAの人はコミュニケーション能力が高かったり、親身になって話を聞いてくれるので、結果としてチームワークもいいですね。

| 効率化や人の手助けになる仕事

現在の業務は、音楽関係の事業を展開してる総合企業に常駐しており、チケットの販売システムを担当しています。私はデータベースが専門なので、データの抽出や分析をして動員数や入金率を上げる仕組みや、不正な申し込みを無くして購入したい方へ平等にチケットが届くようにするシステムを考えて、その設定を行っています。
昨今のチケット業界は、電子チケットや在庫に応じて値段が変動するというような新しい試みがたくさん出てきていて、システムが果たす役割が大きく占めるようになってるので、本当にやりがいと言うか、人の助けになることを実感しています。
ただし、システムにとらわれてしまうと人の力がおろそかになりがちなので、そこを大事にしてこそだと感じています。

| みんなの夢や目標をサポートしていきたい

今後は、自身の技術の追求はしつつもマネジメントの方に軸足を置いていきたいと思っています。 同じ現場だけではなく、他の案件に携わっているメンバーの面倒も見られるようになっていきたいです。面倒を見るというのも“こうなって欲しい”という価値観の押し付けではなくて、自分のなりたいこと・やりたいことを見つけてもらう手助けができればいいなと考えています。なるべく選択肢を広げるようにしてあげたいですね。
ITやシステムと一口にいっても開発からデータベース、インフラなど、自分に何が向いてるかをすぐに見つけることは難しいと思うんです。その中で色んなことを経験して自分に向いてることや興味があるものを見つけてもらえたら、本当に嬉しいですね。

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